TV『美の巨人たち 片岡球子』
久しぶりにTVを見ました。
『美の巨人たち 片岡球子』が放映されていました。
今年の1月に103歳で亡くなられた日本画の巨人です。
片岡球子さんの作品に強く惹かれるようになったのは、恥ずかしながら愛知県立芸術大学を出て少し時間がたってからです。
在学中は・・・何だか今日は、日本画の方がおかしい。。。
目のさめるようなスーツを違和感なく着た人が、お付きの人と共にいるのを、遠くからチラ見したゾ といった感じでした。(片岡球子さんが、教えにみえてました。)
片岡球子さんの作品の強さ・美しさ・対象への迫り方・オリジナリティ等に、圧倒され、打ちのめされたのは、自分自身がデザイン・建築・美・オリジナリティというもの達と(本当の意味で)内面から向き合いオボロゲながら輪郭が感じられ始めた頃だった気がします。
今でも時折、画集を眺めたり、家に2枚程壁に掛けてある複製の『富士』を眺めては、
『美しい。』
『本当に、スッゴイナ。』
『何て人なんだ。』
『あぁ、原画の色はもっともっと鮮烈だったなぁ。』
と感じいっております。
来週も『美の巨人たち』『片岡球子さんの面構』のようです。
本物(原画)は、当然のことながら、ものすごい迫力と圧倒的な美しさですから、是非機会があればご覧ください。
来週もTV見なければ・・・(日頃、全くTV見ないもんですから・・・)
『美の巨人たち 片岡球子』が放映されていました。
今年の1月に103歳で亡くなられた日本画の巨人です。
片岡球子さんの作品に強く惹かれるようになったのは、恥ずかしながら愛知県立芸術大学を出て少し時間がたってからです。
在学中は・・・何だか今日は、日本画の方がおかしい。。。
目のさめるようなスーツを違和感なく着た人が、お付きの人と共にいるのを、遠くからチラ見したゾ といった感じでした。(片岡球子さんが、教えにみえてました。)
片岡球子さんの作品の強さ・美しさ・対象への迫り方・オリジナリティ等に、圧倒され、打ちのめされたのは、自分自身がデザイン・建築・美・オリジナリティというもの達と(本当の意味で)内面から向き合いオボロゲながら輪郭が感じられ始めた頃だった気がします。
今でも時折、画集を眺めたり、家に2枚程壁に掛けてある複製の『富士』を眺めては、
『美しい。』
『本当に、スッゴイナ。』
『何て人なんだ。』
『あぁ、原画の色はもっともっと鮮烈だったなぁ。』
と感じいっております。
来週も『美の巨人たち』『片岡球子さんの面構』のようです。
本物(原画)は、当然のことながら、ものすごい迫力と圧倒的な美しさですから、是非機会があればご覧ください。
来週もTV見なければ・・・(日頃、全くTV見ないもんですから・・・)